過去にあった質問から、今まで質問の無かった事まで書いてあります。
  • 診断するにあたって、本か何かを使っているのですか?本を使っているなら、選び方を教えてください。
     ピエールは現在、3冊の本を使っています。そのうち1冊は、コンビニで買ったものです。残りの2冊は本屋で買いました。本を選ぶ基準は、調べ易さが自分に合っている事や自分の知りたいキーワードが載っていることなどです。
     診断にあたっては本を利用しますが、キーワードを単純に調べたからといって、そう簡単に診断できるものではありません。夢にはいろんなものが登場するので、本に載っていないキーワードがいっぱいあります。そういうことにも揺らぎづらい診断ができるように心がけるとともに、経験をつむ必要があります。
     夢診断の経験値を上げる良い訓練は、自分の見た夢を診断することです。いきなり他人の夢を的確に診断することは、まず無理です。できたとしても、あまり理論的でない、占いに近いものになります。ここでするのは「夢診断」であり、心理学的要素を多く含んでいます。「占い」とは違うと考えています。
  • 使用している本を教えてください。
     参考資料として、感謝とともに紹介させていただきます。
     初めて買ったのは、「夢判断」(ワニ文庫・浅野八郎)。次に「[夢]の心理診断」(ワニ文庫・斎藤勇)。そして「自分探しの夢占い」(西東社・藤田真理)です。
     以上、敬称略ですいません。
  • なぜ無料なのですか?
     ピエールのポリシーとして、趣味でやっているもので金は取れない、というものがあります。金銭をいただく場合があるとすれば、それなりの理由があるときだけです。
     広告スポンサーの存在は別な話ですが、夢診断の依頼者から金銭はいただきません。
     また、無料でやっているからといって、質を低くしたりはしません。
     ただ、いいかげんな診断はしたくないので、診断結果が出るまでに時間がかかります。
  • 夢の内容のキーワードだけ抽出して結果を出すような、らくな夢診断をしたらどうですか?
     それはしません。
     それをすると、キーワードの羅列を無理やり文章化したような、ピエール的には無意味な診断結果になってしまうからです。学校などで、外国語の文章を一度でも翻訳した経験がある人はわかると思いますが、辞書に書いてある文字を当てはめていっても、滑らかな翻訳文にはならないでしょう?それと同じ理由です。
     心理学的要素も考慮しているので、単純な当てはめ作業にしてしまっては説得力が出ません。
     でもキーワード検索が設置してあるので、過去の診断結果と総合してお楽しみください。
  • いつから夢診断を始めたんですか?
     1995年の夏からです。当時は予備校生でした。それが友達の見た夢を診断した初めです。
     興味はもっと昔からありましたけどね。
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